あなたはすでに聞いた、 すべてこれが成ったことを見よ。 あなたがたはこれを宣べ伝えないのか。 わたしは今から新しい事、 あなたがまだ知らない隠れた事を あなたに聞かせよう。
その後、わたしが見ていると、見よ、開いた門が天にあった。そして、さきにラッパのような声でわたしに呼びかけるのを聞いた初めの声が、「ここに上ってきなさい。そうしたら、これから後に起るべきことを、見せてあげよう」と言った。
見よ、さきに預言した事は起った。 わたしは新しい事を告げよう。 その事がまだ起らない前に、 わたしはまず、あなたがたに知らせよう」。
わたしが暗やみであなたがたに話すことを、明るみで言え。耳にささやかれたことを、屋根の上で言いひろめよ。
見よ、わたしは新しい事をなす。 やがてそれは起る、 あなたがたはそれを知らないのか。 わたしは荒野に道を設け、 さばくに川を流れさせる。
しかし、聖書に書いてあるとおり、 「目がまだ見ず、耳がまだ聞かず、 人の心に思い浮びもしなかったことを、 神は、ご自分を愛する者たちのために備えられた」 のである。
ただ、聖霊があなたがたにくだる時、あなたがたは力を受けて、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、さらに地のはてまで、わたしの証人となるであろう」。
わたしはもう、あなたがたを僕とは呼ばない。僕は主人のしていることを知らないからである。わたしはあなたがたを友と呼んだ。わたしの父から聞いたことを皆、あなたがたに知らせたからである。
「国々のうちに告げ、また触れ示せよ、 旗を立てて、隠すことなく触れ示して言え、 『バビロンは取られ、ベルははずかしめられ、 メロダクは砕かれ、その像ははずかしめられ、 その偶像は砕かれる』と。
あなたがたこの世代の人よ、 主の言葉を聞け。 わたしはイスラエルにとって、 荒野であったであろうか。 暗黒の地であったであろうか。 それならなぜ、わたしの民は『われわれは自由だ、 もはやあなたのところへは行かない』と言うのか。
ああ、踏みにじられたわが民、わが打ち場の子よ、 イスラエルの神、万軍の主から わたしが聞いたところのものを あなたがたに告げる。
わたしはくちびるをもって、 あなたの口から出る もろもろのおきてを言いあらわします。
すべて賢い者はこれらの事に心をよせ、 主のいつくしみをさとるようにせよ。
そこで、あなたの見たこと、現在のこと、今後起ろうとすることを、書きとめなさい。
主の声が町にむかって呼ばわる―― 全き知恵はあなたの名を恐れることである―― 「部族および町の会衆よ、聞け。
町でラッパが鳴ったなら、 民は驚かないだろうか。 主がなされるのでなければ、 町に災が起るだろうか。
これらの事はいま創造されたので、 いにしえからあったのではない。 この日以前には、あなたはこれを聞かなかった。 そうでなければ、あなたは言うだろう、 『見よ、わたしはこれを知っていた』と。
わたしに呼び求めよ、そうすれば、わたしはあなたに答える。そしてあなたの知らない大きな隠されている事を、あなたに示す。
わたしは主である、これがわたしの名である。 わたしはわが栄光をほかの者に与えない。 また、わが誉を刻んだ像に与えない。
彼は多くの事を見ても認めず、 耳を開いても聞かない。